コーヒー農家のために最近行っている6つのプロジェクト

Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

 

日本はまだまだ寒いと思いますが、マナビは冬も本格化して蒸し暑い日が続きます。

水シャワーが辛くないのは良い事なんですけどね。行動が制限されるしシンプルに危ないので雨が本当に嫌いです。

最近、Gandhiは遊んでばっかりなんじゃないか?という声が聞こえてきているような気がしているので、最近取り組んでいるプロジェクトをざっくり紹介します。

日本の皆さんが期待するレベルの活動はできていないのが現実ですが、頑張って絞り出すとこんな感じです。

 

・ 一村一品運動に向けたワークショップ準備

・ マナビ商品棚の各スポットに配置するプロジェクト

・ カタログ作成

・ 販売員向けQ&A見本集作成

・ San Placidoコーヒーの村化プロジェクト

・ 在エク日本人とのコラボ

 

一村一品運動に向けたワークショップ準備

先日、エクアドル北部インバブラ県にてJICA主催のOVOP(一村一品)運動セミナーにエクアドル人の同僚と参加してきました。

※OVOP(一村一品運動)とは、日本の大分県発祥の運動で、地域の住民自らが自地域の製品や文化を掘り起こし、町おこしを進めるというものです。

OVOPでは一歩進んでいるコロンビアから講師を招きワークショップをやってもらい、一通りOVOPの進め方を学びました。全編スペイン語なのが辛かったですが、大枠は理解できたかと思っています。

さて、セミナーは受講して終わりではいけません。

実際に行動してみて、ようやく意味があるのです。

ということで、任地で一村一品運動をけしかけます。今、一緒に参加した同僚と作成を立てているところです。個人的には、町コンとかやりたいなぁ。。乞うご期待。

エクアドル一村一品運動

ワークショップの様子

マナビ商品棚の各スポットに配置するプロジェクト

マナビ県には、コーヒーだけでなくチョコレートやパナマハット(パナマはマナビ産の帽子を輸入している)、ボタンの材料になるタグアの置物や緑バナナチップス、ロンポペ(カカオのカクテル)、など様々な高品質な特産品があるんです。

なのに、現状買える場所が限られている。商品認知度も低い。

ということで、旅行者が訪れるサービスエリアやカフェ、ターミナルや空港にマナビ商品を販売するスペースを作ってもらおう!というプロジェクトです。

実際に棚を手作りしたり、協力してくれそうな場所へ突撃訪問して協力を仰いだりしています。

これは、主にポルトビエホで活動をしているボランティア仲間のプロジェクトですが、CEPROCAFEやASPROINCAMにもメリットがあるので度々お手伝いしています。

特に、CEPROCAFEの同僚は精力的に手伝ってくれています。僕自身はたいして力になれていませんが、CEPROCAFEの同僚を巻き込めたのは僕のこれまでの関係作りの賜物だと思っています。

本当に、国籍関係なく友達って財産ですよ。

マンタ空港

空港の売店へ突撃訪問

青年海外協力隊

同僚と隊員仲間のお手伝い

青年海外協力隊

完成した商品棚

カタログ作成

去年のうちにコーヒーのカタログの枠組みを作って、県庁にデザイン相談してたんですが、誰も手伝ってくれない。

僕はいつも県庁に行ってるわけではないので、しつこく相談するのも難しく、そもそも県庁の中でいち生産団体のカタログなんて優先順位が低い。

いつまで経ってもやってくれない気がするので、とりあえず自力で作ることにしました。

エクアドルに来て1年半、分かった事は

「エクアドル人は見えている事に対してしか行動できない」

まずは自分で目に見えるカタログを作り、それを県庁に持っていこうと思っています。

実際に存在するものに文句を言うのは得意なエクアドル人たち。

持ってったら必ずダメ出しを受けるので、その際に「じゃあ協力してよ、デザイナー見つけてよ」と頼む作戦です。

でも、やっぱりちょっと良いものを作っておきたいので、こっそり日本の近所のお姉さん(建築家)にデザイン手伝ってもらったりしてます。

 

販売員向けQ&A見本集作成

CEPROCAFEでは、何人かの女性がコーヒーの販売をやってくれています。

ちょっと発想がマルチに近いですが、知り合いに売っていくやり方です。

この発想は、マルチをやっている同僚ならではです。

※マルチに勧誘された話とその考察は以前ブログに書いているので良かったら読んでみてください。
南米エクアドルでネットワークビジネスに勧誘されたが、断るべき理由を解説します。

今回は売り子を増やしていく方式ではないので健全なやり方です。むしろ、地域に商品を販売できるので、地域おこしとしても良い方向性です。

で、販売してくれる女性たちに向けて、マニュアルを作成しているのです。

想定される質問事項とその回答集を作りました。

ある程度完成したので、女性たちに向けてセールストレーニングを行います。

サラリーマン時代にやってた海外営業部の仕事に似ている。

Cafe El Encanto manabi

販売を手伝ってくれているメルセデスさん

San Placidoコーヒーの村化プロジェクト

一村一品とも関わってくるんですが、任地の人たちに、地元のコーヒーを誇りに思ってもらいたい。任地の人たちが任地のコーヒーを消費するようなエコシステムを作りたい。と考えています。

これまでやってなかったのが恥ずかしい。

肌感で、任地の人たちはCEPROCAFEのコーヒーを飲んだことが無いと思う。

街頭アンケートをとって、現状把握をしている段階。

今週末から、任地San Placidoでコーヒーのデモンストレーション販売やります。

 

在エク日本人とのコラボ

エクアドルには、様々な面白い日本人が住んでいます。

そんな人たちの知識や知恵をお借りして何かできればなぁ、と考えています。

日本の仕事に対する誠実さとか、日本人の情報共有の仕方とか、約束は守る、とかを紹介するセミナー程度でも結構意味あると思うのです。

ご協力していただける在エク日本人の方がいらっしゃればご連絡ください。コーヒー1袋差し上げます。。

第一弾として、実は既に某日本人とコラボさせていただきました。そのことについては今後一挙公開します!

 

 

ではでは!

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