エクアドルに来て一年が経ちました
Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。
7月6日。
エクアドルに来て1年が経ちました。
一年前の写真を見たりすると、懐かしい!と思った途端に、やっぱりすごく最近の事に思えたりして、不思議な感覚です。
しかし、この感覚嫌いじゃない。

一年前の私

1年前の私

最後の日本飯
色々あったなぁ。
10度を下回る環境で1ヵ月水シャワーを毎日浴びたり、毒蟻に刺されたり、食中毒にあったり、飛行機が遅れまくったり、バスに警察が乗り込んできてボディチェックされたり、狂犬病になりかけたり、職場が拳銃強盗に遭ったり。。
それでもエクアドルは親切で安全で居心地がいい国だと思っている自分がいたり。
周囲の人が異常に親切だからでしょうか。
また、8月に中間報告というイベントがあり、そこで1年の活動と残り1年の活動計画をJICAエクアドル事務所の人たちに発表します。
そのための資料作りをしているんですが、何もやってないように見えて、書き様によっては色々やっているな、と。
ざっとあげると、
・パッケージの改良
・ウェブサイト改良
・FBファンページ作成
・中国やら日本向けのビジネスの種まき
・国内別地域への販売チャネル開拓
・マーケティングについてのワークショップ実施
・コーヒー農園ツアー案内練習
最初の3ヵ月で考えていた事とは違うけど、これだけ見ると「やってる感」出てませんか?
JICA向けの成果材料はもうあると思う(今帰国しても、これだけやってきました!とは言える。実際に意味のある成果は出ていないのだが。。)ので、あとは「任地の人たちが本当に喜ぶこと」「自分がやって楽しい事」の探求に努められると思う。
もちろん、これまでやってきたことを意味のある成果が出るまでドライブする事はやります。単に、ボランティアとしてちゃんと活動した証拠を残さないと!というプレッシャーが無くなったということです。
これからは、成果として言いにくい「ソフト面」に注力できると思っています。
同僚の仕事や物事の捉え方に対する態度とか、問題解決の取り組み方の植え付けとか。
最近は自分でやった方が早い事は、自分でやってしまっていました。海外向けのコーヒー紹介資料の作成やらホームページ(ワードプレス)にアドインを入れたりやら。
そういったことも、同僚を巻き込んでできればなと。
あとは、自分のスキルの向上にも取り組みたい。
WEBマーケティング、スペイン語、コーヒー及び嗜好品作物の知識取得など。
あと一年、楽しく元気にやっていきます!
はじめまして。
関西大学Meet The Globeの平見遥華と申します。突然のご連絡失礼致します。
私ども関西大学Meet The Globeは、派遣中の青年海外協力隊の方々と日本の児童生徒の交流授業のお手伝いをしております。私達は、日本の児童生徒の国際理解を促進し、世界に興味を持ってもらいたいという思いから活動しています。
具体的な活動と致しましては、週に1回程度学校に訪れ国際理解についての授業を行なっております。現在活躍されている隊員様との手紙やブログ交流を通して、「隊員様の経験」や「現地での発見」を知ってもらうことで、生徒の国際理解や共生する姿勢を身につけてほしいと考えています。
そこで、今年度の授業内で、児童生徒と交流をしていただける青年海外協力隊の方を探しております。
少しでも興味を持っていただけましたら、記載したメールアドレスに一度折り返しご連絡いただけますでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。