エクアドルコーヒー中国進出するの巻
Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。
最近、公私共にイベントが立て続き、「コミュニティ開発」としてボランティアに派遣されているのにほとんど任地にいません。
人によっては顔をしかめる状況ですが、個人的には今の状態がとても楽しいです。
やっぱり、同じ場所に落ち着いていられない性格のよう。
色んな所に行くと、任地で腰を据えて活動ができない反面、メリットもあるわけで。
その一つが、交流関係の広がりです。
ひょんなことから中国の展示会にマナビコーヒーを展示することに
エクアドルには、カカオに情熱を捧げている日本人の大先輩がいます。
その方は首都キトに住んでいるのですが、この間キトに上京するタイミングでお会いする事ができました。
その流れで、知り合いのエクアドル人が中国の展示会でエクアドルの文化・物産紹介をする機会があり、是非ともエクアドルのコーヒーも持っていきたいという有難いお話を頂くことになりました。
すぐに任地の同僚に確認を取り、その日のうちに任地のコーヒーを展示することを決定。
中文名刺及び中国語の説明付きパッケージを作りました
あまり時間もなかったので凝った準備はできませんでしたが、取り急ぎ中文名刺、及び中国語での説明文を載せた商品を作りました。
マーケティング戦略的に「良くやった」という自信はありませんが、中国語訳が上手くできた気がして、とりあえず自己満足。

CEPROCAFEの名刺

ASPROINCAMの名刺

中文での説明文付きPKG
CEPROCAFE(セプロカフェ)を喜福乐咖啡としたり、ASPROINCAM(アスプロインカム)を爱斯普罗英康咖啡としたり、なかなかいいセンスだと思っています。
ただ、何人かの中国人の友人は「Gandhiがエクアドルでカフェを開いた!」と勘違いしていましたが。。。喜福乐咖啡生产组合とかにするべきだったか。
また、コーヒーの説明文は以下の通りです。チョンゴンコロンチェの中文名は勘弁。
位于厄瓜多尔共和国马纳维省中东部的热带雨林地带,也接近出名的“洪堡凉流”, 有特别适合养殖高品质咖啡豆的山脉,就叫Chonggon Colonche。
加上气候条件,由于我们的小果咖啡豆是在强烈阳光和自然阳伞的绝妙的平衡环境下成长,也吸收周围繁茂的橘子香蕉等其他植物的香味,因此有能让人品尝到水果或花卉的特色香味味道。
中国に行く機会があれば、6月15日-17日に上海で行われる展示会に出展予定ですので、チラッと見に行ってみてください!
以下詳細です。
在上海国际电影节国际影视市场跨媒体技术展(NAB Show)里将介绍厄瓜多尔咖啡豆
では!
ぼやき)中国語のフォントがうまく調整できない。。。調べればいいんだけど、だるいのでまた今度。